社長やめた男のリタイアブログ

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経営者は何故社員に裏切られたと感じてしまうのか?

経営者は必ず社員に裏切られる?

こんにちは

ヤメ王(@yame_oh

です。

 

 

人を雇うリスク

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経営者になると必ず問題に上がってくるものが人材です。

1人事業者、1人社長は話が別ですが、多くの経営者は人を雇い売上にレバレッジを効かせて稼いでいると思います。

店舗経営をする上で人を雇わないと、1人では売上天井が見えてしまい何とか黒字でも忙しい、あまり儲からないなどの金銭的、時間的問題も出てきてしまうと思います。

その上で、人を雇うという事はそれなりのリスクを伴います。

大企業のように毎年数十人、数百人の就職希望者がいるわけではない中小企業では人材確保は必死だと思います。

リスクを承知の上で雇わないといけません。

何故なら優秀な人材ほど有名企業にいってしまうからです。

一生懸命勉強をしてきました。というような人材がまず

「無名な中小企業に入りたいです!」

という事が起きるでしょうか?

とても有名な企業なら話は別ですが。

自然と中途半端に今まで頑張ってきた、頑張った事がない、何かしら問題がある。

このような人材が自然と残ると思います。

しかも、今は人手不足とまで言われている日本なので何かしら問題がある人が残る可能性が高いという事です。

小さい頃から大学生までいい子と呼ばれるような人は残っているでしょうか?

きっとそのような方は有名企業に勤めていると思います。

 

社員は裏切るもの

 

「こんな事までしてやったのに!裏切られた!」

という経営者を沢山見てきました。勿論その中の1人に僕も入ります。

ですが、今考えてみると裏切られた?という気持ちは自己都合であると思います。

裏切られた!の前にそもそも人の気持ちなど100%理解出来る訳でもなく、しかも、社員にしてやった事は自分の自己満足や結果会社の利益に繋がるようにと自然と考えていたのでないのか?と。

その社員の為といいつつも会社に利があるようにするには?と間接的に考えていてしまったと思います

全くのその通りで経営者は会社を経営するものであって社員を

「幸福に導く者」

ではないからです。

会社に勤めている間は、金銭的、労働時間、福利厚生などで間接的に幸福を感じさせる事は勿論出来ますが、自己実現などプライベートの幸福については一切触れられるものではないからです。

人は更に毎日思考が変わります。

昨日好きだった人を今日憎むような事も出来てしまうような複雑な感情を持つ動物です。

その思考を全て理解して、一緒に頑張ろうという事自体が無理難題なのかもしれませんね。

これだけ複雑な感情を持っている人を一つの行動違いで裏切られたと言うこと自体が間違いなのかもしれません。

 

してあげたことはすぐに忘れる

こんなにしてあげたのに辞めてしまったと思う経営者の方が多いと思います。

もうしてあげたことは忘れるに限ると思います。

むしろしてあげすぎるのも優しすぎるのではないでしょうか。

人は行為に慣れてしまうものです。

常に感謝の気持ちをもっていたいと思いながらも、してもらえることに慣れ、後に当たり前に繋がってしまいます。

当たり前になると人は感謝の気持ちを忘れてしまいます。

なので経営者側から何か社員にしてあげたとするなら忘れてしまう方がいいと思います。

忘れてしまってた方がもし第三者から「世話になった」といっていたと聞いた時に嬉しくないですか?

経営者じゃなくても言えますが、人にしてもらったことは忘れずに、人にしたことはすぐに忘れた方が器的なものが大きく見えてカッコイイと思います。

 

結果

社員は裏切るということは経営者の思い違いです。

本当に世の中には悪い人、人の善意を無下に出来る人もいますが例外です。

どちらしろ社員はいずれ辞めてしまいます。

それは会社に魅力がないが理由かもしれませんし、給料かもしれませんし、本当にやりたいことを見つけたのかもしれません。

終身雇用がオワコン化した時代なので、会社自体の新陳代謝をあげるためにある程度の人の流通は必要だと思います。

それに経営者の方もその社員がある程度働いてくれたなら、その分会社が儲けていたと思うのでおあいこだと思います。

もし、何も利益を生み出せてなく辞めたのならババ抜きだと思えば少しは気が楽になると思います。