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社長だけど聞いてください

雑記。思ったこと。経験したこと。良かったもの。

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ビーチクラブ2〜誰でも出来るけどほんのちょっとのしか実行しない〜

ビーチクラブの続編なのでキモい無理って方は辞めておいてください。オッパブの話です。

MDのことは

 

www.syacyokike.net

 

 ビーチクラブ1見てない方は

 

www.syacyokike.net

 

 

 

 

 

 

良い?悪い?

善悪って誰が決めたの?

善悪では判断出来ない快楽?

戸惑いながらも迷いながらも僕達は見つけたんだ。

天国を。ヘブンを。

 

肌に突き刺さるような寒さが抜け、これからは出会いと別れが交差する季節。風が知らせてくれる芽生えの匂いに春が来るんだと僕達は気付かされた。

 

生物が最も活動的になる季節「春」

 

春はもうそこまで来ていた。

 

 

MD「もーしもーし!なぁ俺ら以外にも他の奴誘おうぜ!ボーイが新規連れて来たらサービスしてくれるって言うんだよ。」

僕「あーまじか。ならクラスの奴誘ってみるよ!」

MD「まぁ俺はどんな奴でも大丈夫だから頼むねー!」

僕「オッケー!」

 

僕達はもう高校3年生になる。

MDと僕は別の高校。

進学校のみんなは将来の事を考えて駄目押しの塾通い。

僕達は落とせない女の事を考えて駄目押しのオッパブ通い。

僕の高校は勿論バカばかりで将来を見据えての行動をとるような人はあまりいなかった。

みんなが適当に地元の会社に入れれば良いやー。家業継げればいいや。ぐらいにしか思っていなかったと思う。

僕は勿論何も考えていない。

 

たった1人誘うのにも重要な事だった。高校生にとっては秘密の花園。楽園。

楽園を汚されたくなかった。

俺は1人選んだんだ。

JPにしよう。

JPは(じゅんぺー、童貞、小学校からの唯一の友達、無口、無表情、コミュ障、なのにオタクではない)

 

JPには国家機密のように慎重に話した。

JPは二つ返事をしうなづいた。

JPの顔を見るとやっぱり。

悪い顔

みーんなそうなんだ。

全員が通る道なんだ。

てことは俺も既に、悪い顔に?!

 

 

戦士、戦士、戦士

僕達は5千円を握り締め駅の近くに集合した。

MD「おまたー!お前ジャケット?!」

僕「ふ。気合いを入れない理由がない。」

JP「…。」

この男3人をドラクエのパーティでいうと戦士、戦士、戦士。

ガンガンいこうぜ!!

 

もう僕とMDは何回も来ている。

僕はお母さんが小さい頃から大切に貯めてくれていたお年玉貯金に手を出して止まらなくなっていた。

後には引けない!

MDは家が金持ちなので何かしら理由を付けては親からお金を引っ張っていた。

JPは知らん。喋らねーから。

 

いつものように扉を開く。

そこには前と変わらず迎えてくれるヘブンが。

席に着くと僕とMDは既に指名というお気に入りの女の子を呼ぶことが出来る魔法を覚えていた。戦士なのにな。

 JPはフリーという名の混沌の中へと潜って行った。

僕の指名している女の子は「恋ちゃん」

説明

コイと書いてレンと呼ぶこの子。

本名はあきちゃん。沖縄出身でお目目がクリッとしている26歳のお姉さん。胸は控えめ。

 

MDの指名している女の子は「のぞみちゃん」

説明

なんて書いてたかも覚えてない。

本名も知らない。どこの出身かも知らない。

ただ胸は無茶苦茶デカイ!

胸が名刺代わりだ。

 

僕達は同級生が

「あの子可愛い!」

「このアイドル可愛い!」

「あーあの子と付き合いてー!」

と恋愛に花を咲かせている時に

その花に群がる夜の蝶を捕まえようとしていた。

どこまで行っても逃げていく夜の蝶。

ましてや高校生なんていうガキに捕まえる事が出来るのか?

もしかしたら、これは幻なのではないか?

たくさんの思考が螺旋状にぐるぐると回る。

 

作戦変更「いのちだいじに」

僕達は今まで自分達が楽しむ事に全力を注いでいた。

5000円という金額の元を取ろうとして

だが今日は違った。

いつも楽しませてくれる女の子達に無理をさせてはいないか?

数時間前のメールのやりとり

MD「あのさー、オッパイを揉むのって他の客とやっていること変わらんくね?」

僕「何言ってんの?そういう場所だろ?」

MD「お前さー学校て勉強する場所だろ?だけど恋愛もするだろ?わかるか?」

僕「伝わらんわ!」

MD「はぁ。わかってねーよ。お前は何も。」

僕「。。。もしかして。何か思いついてしまったんですか?」

MD「ザッツラァーイツ!!俺たちは夜の蝶を落とすんだ!」

僕「ということは、つまり?」

MD「他の客はおっぱいを揉みにくる。俺らもおっぱいを揉んでいたら他の客と一緒じゃないか?俺たちは揉まない!

(なにーー?!揉まない?揉まないなんて選択肢があったなんて!これ飲食店で何も頼まずにいるぐらい迷惑なんじゃ。。。)

僕「本気でいってるのか?5000円捨てるもんじゃん!」

MD「違う!俺たちの最終目標は金を払っておっぱいを揉むんじゃないだろ?夜の蝶を捕まえることだろ?その為の先行投資だよ!」

(大人ぁーーーー!!!大人だ。大人過ぎる。俺はなんて情けないんだ。目の前のおっぱいに釣られるなんて。)

僕「わかった。具体的にどすればいい?」

MD「指名の子が来た時に『女の子がそんな格好じゃ恥ずかしいでしょ?』と抱きしめて隠してあげるんだ。」

キザぁぁぁーーー!!!ダサい。ダサすぎるけど逆にそれがいいとか?)

僕「わかった。それでいこう。」

 

数時間後

男「それでは皆さん楽しんでいきましょーー!!!ごーごーしょーーー!!」

 

店内が暗くなりドンドンとアップテンポの曲が流れ始める。

女が代わる代わる回ってくる。

だが僕とMDは揉まない。

指名じゃない子も揉まない。

何故って?

指名してる子に見られない為にだ。

ふとJPに目をやると

良い顔!!!

し、、、幸せそうだ。

僕は夜の蝶をゲットするためにここは我慢だ。

しばらくすると

来た!!恋ちゃんだ!!

恋「どしたの?さわらないの?」

僕「、、、。」

恋「、、、。」

僕「お、女の子がそんな格好じゃ恥ずかしいでしょ?」

ぎゅ!!!

恋「ありがと。」

 

 

君よ ずっと幸せに 風にそっと歌うよ

Woo Yeah 愛は今も 愛のままで

愛と知っていたのに

春はやってくるのに

Woo Yeah 夢は今も 夢のままで

桜坂・福山雅治 

 

恋「そんなこと初めていってもらった。嬉しい!」

(MDありがとう。言うの戸惑うぐらいセリフダサかったけど言ってよかった。)

恋ちゃんはその場を後にして隣にいるJPが恋ちゃんのおっぱいを揉んでいた。

内から何か燃え上がるものを抑えたのを覚えている。

 

男「本日もありがとうございました。お時間です。延長なされますか?」

僕たち「今日は帰るよ」

女の子たち「えー!寂しい!!」

僕たち「ごめんな。またくるよ。」

 

僕たちは夢の国から現実に舞い戻った。

どん!!

JP「いて!なに?」

どん!!

JP「え?え?」

僕、MD「もんでんじゃねーよ!!」

 

その後、恋ちゃんにメールを入れた。

MDも、のぞみちゃんにメールを入れた。

返事は

「またお店で会えるの待っているね。」

営業メールだ。

 

どれだけの道があっただろう?

どの道を選ぶのではなく

選んだ道をどれだけやるのかだ。

 

おっぱい。