宇多田ヒカル
宇多田ヒカル「光ーRay of Hope MIX」が全米iTunes 2位にランクイン。
日本人アーティストでは最高位という快挙!11日に全世界に配信し、日本を含む9カ国で1位を獲得している。
12日に発売のプレイステーション4用ゲームソフト「キングダムハーツHDファイナルチャプチャープロローグ」のテーマソングになっている。
今回の楽曲は数々のアーティストのプロデュースを手掛けるPUNPEEがリミックスを担当した。
宇多田ヒカルは昨年9月に発売したオリジナルアルバム「Fantome」が全米iTunesで3位を獲得。
あの小室哲哉も引退がよぎった
TBS系の「マツコの知らない世界」に出演したときに、宇多田ヒカルの登場により引退の文字がよぎったというのだ。
宇多田ヒカルのデビュー曲を聞いた時に、それを作ることは僕はできない、新しいなっと思うと同時に適わないと思ったそうだ。全てにおいて自由に表現できる宇多田ヒカルに打ちのめされたそうだ。
宇多田ヒカルの発言
2010年に活動休止を発表した時に理由を
『人間活動』と素敵な表現をしている。長い言葉だと伝わりにくく、理解してもらえないことが多いので短く表現したといっている。
自分の力で生きていきたい。色々と知らないことが多いままなので一人でも生きられるようになりたい。得意なことばかりしてても成長がない。私と同じで自分の中で苦手なこと、避けようとしている部分に向き合っていきたい人は一緒に頑張りましょう。
と宇多田ヒカルらしい自由な表現をしている。
そういう自由な発言、生き方などに憧れる熱狂的なファンがたくさんいるのも宇多田ヒカルの強みともいえます。